さあ、それまで何して過ごそう。しかし朝からあいにくの雨。
できることは限られてしまう。写真撮りに行ったりはムリ。
前日の温泉で元気を取り戻したので、泳ぎには行きたい。
でもそれだけじゃ時間が余っちゃう。
それじゃ今日もまた温泉、というわけでプール&温泉の高井戸・美しの湯へ。
昼ちょっと前に出て、オペラシティのガンジスで1000円の日曜ランチ。
マトンカレー。もともと味は良かったが、さらに美味くなった気がする。
タマネギ丁寧に炒めてるでしょ、って伝わってくるような。気のせいかな?
初台から電車乗って、明大前乗換え、高井戸へ。1時ちょっと前に到着。
このくらいの時間に行くと、会員さん向けプログラム用の広いエリアが空いていて、
のびのび泳げる。2000mくらい泳いで、まだ行けそうだったけど、
お風呂の時間が短くなっちゃいそうなので、終了。
温泉へ。露天に出てみると、雨はやんでいた。
それどころか、雲も切れてきて青空も見え始めている。
のんびりして、3時過ぎにあがった。
高井戸駅から。オペラシティと代々木のドコモビルが見える。

井の頭線で渋谷へ。
改札を出て、JRへの乗り換え通路の途中に、ついにコレがお目見え。

岡本太郎の大作、「明日の神話」。
この作品についての過去記事2つ。
東京都現代美術館で見たとき(写真有り)。
http://ei8at12so.seesaa.net/article/41065766.html
渋谷に恒久設置が決まったとき。
http://ei8at12so.seesaa.net/article/90110161.html



修復が完了した後の、汐留・日本テレビでの公開、
東京都現代美術館での展示、そして今回。
移動も設置も大変なこれだけの大作を、
東京の異なった3箇所で見られたというのも、
ちょっと貴重な体験かも。
展示場所によって本質が左右されるような作品だとは思わないが、
やはり微妙に印象は違った。
商売の臭いがプンプンするイベントの人寄せにされていた日テレでの展示、
アカデミックな枠組みの中でガラにもなくおとなしく見えた現代美術館での展示、
で、今回、渋谷駅の自由通路のコイツこそが最も本来の姿に近いように思えた。
雑多な人間が行き交う通路で、作品に関心のある人、ない人、等しく人目に晒され、
どんどん力を得ていくように感じる。
汐留や、木場(現代美術館)のように、水平的な土地が続き、海へ至るような場ではなく、
気が留まり絶えず化学反応を続ける坩堝の中のような谷底に位置する渋谷駅、ということも、
プラスに働いているように思った。
それにしても、自然光を採り入れる天窓といい、壁面のサイズといい、
どう見ても、このために設計したの?って思わせる。実際どうなのだろう。
広島、吹田と誘致を争ってここに決まったわけだが。
あと、作品の解説みたいなものがどこにも見当たらなかったが、いいのかな。
JRの改札入って埼京線ホームへ。遠いなあ。
しばし待つと、りんかい線直通電車。
東京テレポート駅へ。ここの駅の発車ベル、「踊る大捜査線」のメロディーだ。
地上に出て、パレットタウンへ向かう。

廃墟徒然草さんらのオープロジェクトが軍艦島DVD&本を出されるということで、
その記念イベント、「軍艦島ナイト」。
廃墟徒然草さんからご案内いただいた。
http://blog.goo.ne.jp/ruinsdiary/e/894232eb64e225fdbe94f014c804335f
会場は東京カルチャーカルチャーというところ。
廃墟徒然草さんとお会いするのは今年5月の渋谷での上映会以来。
http://ei8at12so.seesaa.net/article/97232135.html

ニフティが運営するイベントスペースで飲み食いしながら過ごせる。
壁面のスクリーンとテーブルの小さなモニターに、画像が映し出され、
心地よい音楽と、軍艦島で録った自然音が流れる中、
軍艦島とは、そもそも廃墟とは、を考えていく。
廃墟については人それぞれ感じ方、考え方が違うなと改めて気づく。
これについてはそのうち少し書いてみたい。
気持ちよく過ごしてるうちにイベント終了。
その後のオマケのコーナーで、
軍艦島をロケ地として使ってる過去の映画作品が紹介された。
1つは内田裕也が企画・脚本・主演した「魚からダイオキシン」。
もう1つは千葉真一、真田広之、秋吉久美子出演の「冒険者カミカゼ」。
まったく驚愕したのは、軍艦島での派手な爆発シーン、ドッカンドッカン!
今では世界遺産になんて運動もある軍艦島なんだけど、
当時は単なる廃墟なんで好きにしちゃっていいよって感じだったのかなあ。
で、最後にもう1本なにやら映像作品が紹介されたようだが、なぜか思い出せない。
どうやら、記憶を消されたらしい…(笑)。
東京カルチャーカルチャー、Zepp Tokyoの2階。

観覧車のすぐ下。

月も出てる。リコーR8だとこんな風にしか撮れんかな。

りんかい線〜埼京線で帰宅。





イベント最後の余興は、本人も言っていた様に、
記憶から抹消ください(笑)
>廃墟については人それぞれ感じ方、考え方が違うなと改めて気づく。
>これについてはそのうち少し書いてみたい。
これはぜひ拝見したいと思いました。
岡本太郎の『明日の神話』!
渋谷が一番似合ってるように感じるとおっしゃるように、
岡本太郎の作品は街へ出て人と解け合った時に生きる作品だとよく思います。
それにしても、この頃の岡本太郎は凄いっすね。
でもあれのせいで少年時代に読んだ「原作」を思い出して、ちょっとうなされてます。
廃墟についての考察は、そんなにたいしたものは出てこないとは思いますが、なんとかそのうち。
「明日の神話」はホント、いい場所があったと思いました。いろんな意味でビタッとはまってます。
軍艦島ナイト、私も滑り込みで参加させていただきました。
写真の角度からすると、近くにいらしたのかも?(笑)
端島がロケ地の映画、おもしろかったですね。
「魚からダイオキシン」は見たことがありましたが
「冒険者カミカゼ」以下の作品には爆笑でした。
派手な爆破シーンには冷や汗が出ましたが
廃墟に対する当時の見方からすれば仕方ないのかなと。
帰りに月と観覧車を撮影したのは、私も同じでした。
そうでしたか。僕もゆっくり目に行ったので、
端のほうの席しかあいてなかったのですが。
ご挨拶したかったですね。
あいかわらず滅多に映画見に行きませんが、
ストーンズは行くつもりですので、
また近々コメント&TBいたします。