前夜も自転車散歩に行こうと思ったら雨がザーザー降ってきたのでやめた。
夜中起きてたので、昼まで寝てたが、
今度こそホントの梅雨明けかな、みたいな暑い日になっていた。
前の日曜に行って、土曜は壺湯に麻布黒美水温泉の黒湯が入るということを知った、
http://ei8at12so.seesaa.net/article/123882609.html
ゆ家和ごころ 吉の湯にまた行こう。
暑さもひと段落する午後4時頃から自転車乗って出かけた。
前回は方南通りをすっ飛ばして行ったが、今回はのんびり裏道を行く。
まずは、このとき歩いたハチ公バスのコースをちんたら進む。
http://ei8at12so.seesaa.net/article/122895079.html
前の記事の写真を使いまわし。

今回はここを右へ。東大付属の裏を通る。
強い西風。校庭の木々の葉が轟音を発する。
隣接する海洋研究所が移転して、敷地の一部が公園になるそうだ
樹木はなるべく残してほしいな。
そのまま進む。中野通りを挟んで続く南台商店街。
商店街を抜けて、多田小学校の正面へ。
隣のお寺と多田神社の横の坂を下り、右折して進むと神田川。
川沿いを遡り、方南通りを横断。
善福寺川との合流地点へ。
また以前の記事の写真を使いまわし。
http://ei8at12so.seesaa.net/article/116584931.html

善福寺川を遡っていく。
立正佼成会エリア、普門館の脇通って、環七へ。
近くの大聖堂入口丁字路交差点で横断し、
再び川沿いを行きたいのだが、まだ工事が終わらないようだ。
右岸側の道は「この先行き止まり」となっているので、
すぐ川沿いから離れる左岸側を行ってみる。
結局そのあたりでは川沿いは行けそうにないので、
適当に進んで行き、工事区間はここまでだなと思えたのは、
済美橋というところ。後で調べたら、荒玉水道道路の橋であった。
荒玉水道道路はこの後行くことになる。
済美橋から川沿いの道をのんびり遡る。
空がキレイ。
今回1枚だけケータイで撮った写真。

和田堀公園から住宅街へ入り、ゆ家和ごころ 吉の湯到着。
今回はちゃんと石鹸、シャンプー持ってきた。
かけ湯して、露天へ。
黒湯の入った壺湯は2つとも先客が入っている。
炭酸泉のほうは、背中に絵が描いてある人のグループが入ってて、
空きスペースが少ない。
露天の椅子に座ってしばし待つ。
壺湯がひとつ空いたのでザブーンと入る。
ここと姉妹店の麻布黒美水温泉・竹の湯から運んできた黒湯。
(毎週水・土曜のみ)
その後、炭酸泉の隅っこにも入って、満喫。
その後は、前の夜に決めた自転車散歩のコースを行ってみようと思ってた。
計画ではウチから甲州街道で桜上水まで、そこから荒玉水道道路を南西へ、
というつもりだった。
和田堀公園から大宮八幡の前を通って方南通りに出たところの交差点には、
荒玉水道道路も交わっているので、そこから行っちゃう。
ずーっと行くと井の頭通り。渡ってすぐに井の頭線踏切。
神田川渡って、甲州街道へ。
桜上水駅北で甲州街道を横断。
またまた以前の記事から使いまわし。
http://ei8at12so.seesaa.net/article/117856480.html

桜上水駅脇で京王線渡り、進む。
ずーっとまっすぐ南西へ。
環八の直前で千歳通りに入って今度は南東へ。
千歳船橋駅脇で小田急をくぐり、道なりに行く。
東京農大前で世田谷通りに入る。東へ。
若林交差点で環七越えて、さらに行けば三軒茶屋。
そこから茶沢通りを北へ。下北沢に向かう。
前の晩にこのコースを思いついたのは、
深夜営業してる「餃子の王将」下北沢店に行こうと思ったから。
この日は行ってみたら、夕飯時ということもあり激混み。
行列も出来てるくらいだったのであきらめる。
まっすぐ東へ。突き当りを北。
井の頭線池ノ上駅を通過。
さらに北上すると小田急の踏切。東北沢駅のそば。
井の頭通り大山交差点渡り、五條橋から旧玉川上水遊歩道に沿って幡ヶ谷へ。
幡ヶ谷のスーパーで買い物して、甲州街道走って帰宅。
走行距離、前半が8km弱をちんたらと。
後半はスピード出して18km弱。
Tシャツ2枚、汗ビッショリ。
確かに東京は、まさに今日が梅雨明け。
かみさんも訂正すべきと言っていた。
ケータイカメラは進歩したもんだと思う。
色んな意味で、もぅ十分だよ。
録画してあったベストヒットUSAで、
1960年代のNewport folk festivalを観た。
すごい顔ぶれだった。
ディランのギターがエレキかどうかは見えなかった。
まあ、いいけど。
なんか書けないな。