「逃走」中の行動も明らかになってきたが、新しく出てきた情報で気になったこと。
のりピーと一時行動を共にしていたといわれる継母と合流した場所である。
なんと我が十二社の熊野神社だったそうだ。
西新宿すべてと新宿駅から東側の一部を氏子域とする、新宿総鎮守十二社熊野神社。
で、なぜここ?
継母が近所に住んでいるのだろうか。
ふと、思い出す。
先日、自転車乗って周辺ウロウロしたが、
http://ei8at12so.seesaa.net/article/126097874.html
のりピーの住まいは青山。
そして青山にも熊野神社があり、青山総鎮守だそうだ。
http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/syoukai/06_shibuya/6008.html
熊野の神の氏子域を巡る逃避行…?
「もろともに塵にまじはる神なれば月の障りもなにかくるしき」
「月の障り」が始まってしまい、穢れた身で参拝できないと嘆く和泉式部の、
夢に現れた熊野権現が詠んだ歌。
熊野の神の寛容を表すエピソードだが、
「塵にまじはる神」も、ヤクにまじはる輩は許すまじ、に違いない。
ところで、のりピーが出頭した文京区の「警視庁富坂庁舎」。
この周辺の景色を以前撮影して「写真館」にアップしていた。
135号展示室〜文京区春日一丁目、後楽二丁目
http://ei8at12so.sakura.ne.jp/2008/12/135.html
(GoogleMapでは「警視庁第五方面本部」と記載)
そうそう、
のりピーがくるぶしに入れたタトゥーの梵字「オーム」。
「一蓮托生」の意味がある、夫への思いか?
なんて、分析してたワイドショーもあったが、考えすぎでしょう。
すんごくよく見る梵字だよ。
ジョージ・ハリスンのアルバムにはほとんど書いてあるし、
「印度カリーきんもち」をはじめとして、カレー屋さんの店内で見かけることも多い。
まだまだ続くんだろうな、この騒動+オシオマナブ。
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