北側の西新宿3丁目と南側の代々木3丁目の間に架かる角筈歩道橋。

見慣れてた光景のはずが、真ん中に違和感。
拡大。

なんだコレは?
最近、街中に意味不明なシールが貼られているのをたまに見る。
顔が2つ重なった図柄。
相撲取りみたいに見えることから、「力士シール」と呼ばれているそうで、
だいぶ前だが「めざましテレビ」でも取り上げられていたが、正体は不明。
そういった類のモノであろうか。
それにしては大掛かり。どうやって貼ったんだか。
図柄は米ドル紙幣に描かれているピラミッドの目(プロビデンスの目)を想起させられる。
オカルト的な意味なんかを感じさせられないこともない。
貼られているのは東側、つまり新宿駅の方を向いている。
裏の西側にはなにもない。

どうせ貼るのなら、こっち側じゃなかったかなあ。
江戸期の東海道・鈴が森&日光街道・小塚原、両刑場同様、
街道の首都への入口に置かれた結界ってことなら。
まあ、そんなことはどうでもよく、気色悪いし、立派に器物損壊罪なので、
管理者の国土交通省には、早めの処理を期待しよう。
まさか国交省当局が貼ったわけじゃないでしょ?
早くしないと、
民主党本部脇のプロビデンスの目(単なるペンタックスの看板)と関連付けられ、
トンデモ陰謀論が都市伝説として流布しちゃうよ(って、煽ってんのか?笑)。
結構大きいシールですね。
プロビデンスの目は「神の見通す目」って意味があるようです。でも、なんだか不気味ですよね。
東京って面白いですね。
私、力士シールっていうのも知りませんでした。
こういうのヴァンダリズムとか、グラフィティ・アートっていうんですね。
YouTubeに力士シールの動画があったのでブログに載せてみました。
動画見たら最後のほうにコレの小さいのが映ってました!
やっぱり力士シールの別種なのかな。
http://showa.mainichi.jp/memory/2008/07/post-75fe.html
ちょっと古すぎるかもしれませんが、ネタになりますか?
http://showa.mainichi.jp/memory/2008/06/post-5d56.html
http://showa.mainichi.jp/memory/2008/07/post-0ee4.html
http://showa.mainichi.jp/memory/2008/07/post-8f39.html
http://showa.mainichi.jp/memory/2008/08/post-677a.html
http://showa.mainichi.jp/memory/2008/10/18-7955.html
http://showa.mainichi.jp/memory/2008/12/post-88b9.html
情報をありがとうございます。
昔の写真に興味津々、特に淀橋浄水場はスゴイですね。
ホント、お台場と間違えそうです。
JR田町駅とJR品川駅の間にある「辻の札」の歩道橋で同じマークが張られているのを見ました。
ちょっと気持ち悪いですね。
その後、渋谷の明治通り(確か神宮前6丁目)でも見ました。