高井戸「美しの湯」にしておこう。
どうしてもそっち方面に行くとなると、
荻窪「ぎょうざの満洲」を絡めることを考える。
荻窪〜高井戸のアクセス、「美しの湯」への送迎バスはこの日はナシ。
あとは関東バス、ということになるが、それもつまらない。
川跡でもあるなら歩いていきたいと地図を見てたら、
善福寺川の支流に間違いないでしょう、という道を発見。
よし、ココを歩こうと、昼前に出かける。
電車乗って荻窪へ。
真っ直ぐ「ぎょうざの満洲」へ。
まだ注文したことなかった「ダブル餃子定食」(500円)を食べようと決めていた。
餃子2皿分とご飯、スープ、香の物、
餃子の味は知っているので、どんな感じかは想像ができるはずなのだが、
実際に目の前に置いて、食べてみると、プラスアルファ的なものを感じる。

なんか禁を犯すような感覚。
例えばでかいピザひとりで丸ごと食べちゃうとか、そんなのに似た感覚。
これは危ないメニューだ。
与一さんが他のメニューには目もくれず、
各店で(ライス小だけど)食べまくってるのもわかるなあ。
http://blogs.yahoo.co.jp/yo_i_chi101/folder/1606995.html
ちなみにたまたまこの日の夕方のフジTVのニュースで、
餃子特集やってて、「満洲」も登場。
器の底に描いてあるキャラクター「ランちゃん」のモデルでもある社長も出演。
「餃子にも旬がある」という含蓄のある言葉、いいねえ。
これを期にブレイクして新宿へ進出、となるように願う。
禁断の「ダブル餃子定食」たいらげた後、散歩開始。

桃井第二小学校を過ぎると善福寺川にかかる橋が見えたので向かう。
お、「忍川上橋」だって。

先日の「忍川ビールマラソン」を思い起こす。
でもココは「おしかわ」って読むようだ。
ひとつ下流の橋は「忍川橋」、そこの案内板に面白いこと書いてあった。
この辺りにあの服部半蔵の領地があって、伊賀者が住んでいたそうだ。
で、「忍川橋」。
元は「しのびがわ」だったのがいつしか「おしかわ」になったそうでゴザル、ニンニン。
リバーサイドさんが案内板を記事にされている。
http://pub.ne.jp/sktk4a/?entry_id=2327515
善福寺川沿いを歩く。かがまないと通れない。

なまこ壁とか、いろいろ、いいねえ。

お、いたな、「オレオレ」。

松見橋から。あの排水口が目当ての支流合流部。

入っていくと団地。電源開発(株)の社宅だそうだ。

じゃあココ、「電源開発支流(仮)」でいいかな…。
などとお間抜けなコトを考えていた。
帰宅してから知ったのだが、実はココ、
HONDAさん、リバーサイドさん、namaさんがとうの昔に踏破していた「松庵川」だった。
HONDAさん
http://tokyoriver.exblog.jp/12346083/
リバーサイドさん
http://pub.ne.jp/sktk4a/?entry_id=2544569
namaさん
http://kaeru.moe-nifty.com/ankyo/2009/12/post-6156.html
皆さんの記事は読んでいるはずなのだが、
土地鑑(×土地勘)のないところってなかなか脳内インプットまではされない。
というわけでほとんど予備知識ナシで進んでいく。
すぐにこんな風に突き当たる。
地図で見たところ、ココは左のようだが。

右はどうなってるのか見に行くと、おお、蓋暗渠。

すぐにこんな風に終わっちゃう。

さっきのところで左右から合流して善福寺川に注ぐというのは不自然だよなあ。
流路変更が行われたのだろうか、などと推測してみるが、
そんなことも上のHONDAさんの記事にちゃんと書いてあった。
で、戻って進む。
こちらにも蓋暗渠が現れる。

団地の敷地入口に橋跡。

分岐。

左に入ってちょっと進んでみる。団地の敷地沿い。
車止めが見えたところまで行き、戻る。
「危険 サワルナ」って何が?何が?

ところどころ一般道と交差しながらも蓋暗渠が続いていく。
雑な橋跡。

苔むしたブロック護岸。

また一般道に出たところで、ふた手に分かれる。

さて、どっちかなと逡巡しつつ、
キョロキョロしていると、寺があったので行ってみる。
大光山千葉院中道寺。日蓮宗。
「鐘楼門」が杉並区指定有形文化財になっているそうだ。
コレ。



鐘楼と山門を兼ねた珍しいモノ。
上層部には鐘がぶらさがっている。
大晦日に見にきたら面白いかも。

本堂。中は絢爛豪華。

片隅に稲荷社。さりげなく神仏習合。

鬼子母神堂。像は伝教大師(最澄)作ということ。台密も混じる?

出て北側には不動堂。

ひととおりお参りし、先程の分岐点へ戻る。
さて、どっちかな。
右手は今までと同じような蓋暗渠が続く。

左手には車止め、それも縦置き。namaさんの記事で見覚えがあるぞ。

左手の道の進む方向に高井戸清掃工場の煙突が見えたので、
目的地の「美しの湯」もそっち。
なので左手へ。
(つづく)





ヲヲ〜ナイスな暗渠がいっぱいっすね〜。
蓋の上をカタンカタン音を鳴らしながら歩くと心が落ち着くのは私だけ??(笑)
水路に掛かる橋も良い感じですね。(私、水路の橋好き)
しかし餃子が食べたくなりました。www
さすがにココの蓋はしっかり固定してあるらしくカタンカタンとは鳴りませんが。
橋もいいですよね。
次回分には蓋も橋もないんですが、車止めが多く出てきます。
「ぎょうざの満洲」、imakenさんが探索されている辺りにも何店か(花小金井とか小平とか)ありますので、ご賞味なさってください。
迷ったら、お寺に飛び込んじゃうっていうのが
えいはちさんらしいですwww
この辺り、コンクリ蓋暗渠が続いて面白い場所ですね。
「美しの湯」に行ったということは、たぶん上流までは
追っていないと察しますが、西荻に行く機会があれば
そちらの方も回ってみてください。
とにかく事前知識ナシだったので、
西荻のほうまで続いてるなんて思いもしませんでした。
わかりやすい川跡の道が終わったら、「美しの湯」方面へ向かいました。
が、衝撃のラストが待っていたのです。
続きは未明にでもアップできると思います。
分岐の先や、他の支流っぽいところとか、しばらく楽しめそうです、この辺り。
あ、もちろん「満洲」とセットで。
よくこちらでこの言葉を拝見するたびに懐かしくなります。
昔、実家のあった西武線・新所沢の「満州」では木曜日が餃子一人前100円だったので、毎週、食べさせられました。「また・・・」とうんざりしていた。でも、あれは美味しかったのだと、今はしみじみ思い出すのです。「喜楽」のラーメンとともに。
暗渠仲間の皆様もハマらせちゃったので、
一度一緒に行きたいと思ってます。
「喜楽」、渋谷のですか?
すいません、「喜楽」も新所沢なのです。埼玉県です。
ところで、「満州」も新所沢に大昔からあるのですが、荻窪のと同じ系列なのでしょうか?
いつも、こちらを拝見するたびに、お尋ねしたかったのです。キャラクターは、似てます。
ぜひ、暗渠のみなさんとご一緒させていただいて、味をたしかめてみたいです♪
満洲、新所沢が本店みたいですよ。
Wikiにも写真が載ってます。
幡ヶ谷、笹塚あたりにも出来ないかな〜。