2011年01月30日

1月22日の行動 駿河台、明治大学でパネル展「神宿る熊野 魂を昇華させる地質遺産」〜神保町で風呂屋&とんかつ

年末からの生活パターン変化のため、なかなか自由行動が出来ず、
出来たとしてもブログ記事執筆がなかなか出来ず、という状態が続いている。
1週間前のこの日も、フリーになったのは午後、陽がだいぶ傾いてからで、
内容もそんなに濃くは無いのだが、今頃やっと記事にする。

明治大学で熊野関連の催しがやってるとツイッターで知り、御茶ノ水へ向かう。
中央線、新宿より東は久々に乗る。
しかし快速に乗るべきところを各駅停車に乗ってしまった。
たいして変わらない乗車時間なんてのを気にしてるわけではない。
水道橋駅を通過した中央線快速上り電車は各駅停車の線路をトンネルでくぐり、
それまで離れて走っていた神田川の崖っぷちに出る。
あのときの感覚が大好きなんで、それが味わえなかったのが残念。

御茶ノ水駅着。
わざわざ目的地に遠いほうの聖橋口から出て、駅脇を歩く。
画材屋「レモン画翠」、変わらずあるねえ。
画学生でもないのにココの名前の入ったスケッチブック、
持って歩いたりしてたアホ学生であった。

昔と変わらず楽器店が立ち並ぶ通りを歩いていき、明治大学。
いやー、変わっちまったなあ。

20110122_01.jpg

手前のガラス張りのビル、アカデミーコモンの中へ。
1階の一角でパネル展「神宿る熊野 魂を昇華させる地質遺産」。
この日が最終日。

20110122_02.jpg

同日、3階のホールでは第4回熊野学フォーラムが開催。
熊野速玉大社の宮司様、宗教学者の山折哲雄先生、
そして歌手・谷村新司氏の講演などがあったのだが、
こちらは事前申込制。時間もあわず断念。

20110122_03.jpg

で、パネル展のみ見る。
内容は…。チラシがこちらにアップされていた。
http://www.web-gis.jp/GeoSite/Geo100/newspaper/Kamiyadoru110111.pdf

熊野の霊場と密接に関連する地質遺産の大部分は、「熊野カルデラ」の火山活動によって、
マグマから生まれた岩体の一部であるという一つの共通項でくくることができます。

(チラシより)

熊野にカルデラがあったとは今回初めて知り、驚く。
展示されている数々の神々しい風景の写真、
雲海、巨岩、滝、川、などなどに対し、
新しい視点を得ることが出来たように思う。

「熊野カルデラ」に関して、
ツイッターでお世話になっている「熊野エヴァンジェリスト」てつさんのサイト、
「み熊野ねっと」のこのページもたいへん参考になる。
http://www.mikumano.net/keyword/caldera.html

今回展示されていた熊野の地質遺産、
十数年前に旅したとき撮った写真を載せておこう。

新宮、神倉神社、ゴトビキ岩。

20110122_k1.jpg

那智の滝。

20110122_k2.jpg

三重県熊野市、花の窟(いわや)。

20110122_k3.jpg

この後は久々に御茶ノ水をぶらつく。
明治大学、本館にあたるのかな、リバティタワー。

20110122_04.jpg

高層ビルだが、テッペンはかつてココにあった本館を再現したような意匠。
ただし、この角度だと判りにくい。

通りを挟んで向かいは日本大学法科大学院。

20110122_05.jpg

磯崎新設計のこの建物に関しては過去、この記事に書いた。
http://ei8at12so.seesaa.net/article/113660010.html
カザルスホールは閉鎖されたようだが、建物自体は残っている。
今後どうなるのだろう。

この隣には明治大学「師弟食堂」があったが、
モダンな建物に生まれ変わっている。明大の「紫紺館」。

20110122_06.jpg

リバティタワー裏のほうへ。
山の上ホテルは健在。

20110122_07.jpg

この謎のトンガリのある明大10号館とか、裏手にある校舎は昔のまま。

20110122_08.jpg

錦華公園脇の坂を下りていく。

20110122_09.jpg

神保町へ。白山通りも越えて専大前交差点近くまで。
マンション1階の「梅の湯」。

20110122_10.jpg

今回初訪問。
千代田区の他の銭湯同様、都心ランナーの利用も多そう。
マンションは建てたけど、銭湯もなんとか残したって感じで、かなり狭い。
昔、この近所、九段とか須田町に勤めてた頃はちゃんとした一軒家だった。
そのとき入っておけばなあ。

風呂からあがったら、すっかり暗くなっていた。
夕飯。
白山通りに戻る。
この辺りならやっぱりココ。とんかつのいもや。

20110122_11.jpg

とんかつ定食750円。
ぶ厚いとんかつ、たっぷりのキャベツにソースぶっかけ、カラシもたっぷり。
しじみ汁、白飯、白木のカウンター、変わらんねえ、ココは。
満足、満足。

同じ通り沿い、天丼のいもや。

20110122_12.jpg

横道には天ぷら定食のお店も。
神保町と言えば「いもや」!

都営新宿線乗って帰宅。
posted by えいはち at 04:38| Comment(4) | TrackBack(0) | 行動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
御茶ノ水は、街自体がキャンパスのようですね。
出版社も多いですけれども。
レモン画翠は、私もお世話になりました。

地質と霊場の関係には、非常に興味あります。
つい先日、富士山麓の湧水を見て参りましたが、神聖で幽玄な湧き水が団体客に囲まれていてがっかり。
しかし、ふだん遠くから見慣れているやさしげな富士山を、また違った方角から仰ぎみることができて新鮮でした。裾野が広大。結構武骨。どっしりとかまえてます。そして、村は旧正月のお祝いで、庭の木々に色とりどりの布を冬の青空はためかせてました(クリスマス・ツリーのように!)。

ところで、神保町は古書をあさったあとのパフェがたのしみだったのですが(ひとりでほくそえみながら)、すっかり喫茶店が少なくなってしまいましたね!
Posted by orangepeel at 2011年01月30日 16:04
レモン画翠、orangepeelさんは本職ですもんね。

富士山、見慣れているというのは御宅から、でしょうか。
湧水見に行きたいです。澄んだ池の底からボコボコっていう感じのですよね。
いつか熊野の大地のバイブレーションも、感じていただきたいです。

昔ながらの喫茶店も減ってるんですね。
「モヤさま」の〆はだいたいそういうお店なので、モヤモヤ物件なんでしょうね。
あまり縁がないのですが、心配です。
Posted by えいはち at 2011年02月01日 09:00
ごぶさたしています。熊野はカルデラだったんですね。「いもや」は行列ができていて気になっていました。
Posted by 与一 at 2011年02月13日 20:26
与一さん、しばらくです。
驚きのカルデラでした。
「いもや」、昼は行列覚悟ですね。
夜は比較的すぐ座れます。
Posted by えいはち at 2011年02月13日 23:59
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