この日は暑いのなんのって。
未来館と船の科学館ってすぐ隣みたいに感じていたが
この辺りは1区画が広いので、意外と遠い。
歩いていったらウンザリしたことだろう。自転車でよかった。
見学前にカフェテリアで昼飯。ロコモコ、意外といける。
フジテレビも、大江戸温泉物語も、ゆりかもめも、レインボーブリッジも、
なーんにもまだなくて、
この辺りが13号地という無機的な名前で呼ばれていたころから、
船の科学館だけは、あった。
臨海部の老舗施設である。
近くを通ったことは幾度となくあった。
日の出桟橋から青海まで船で渡り、そこから公園を通ってお台場まで、
散歩したり、近年は自転車乗ったりしょっちゅうしていた。
また、数年前、北朝鮮の工作船が、ここの敷地で無料公開されたときも見に行った。
しかし、入場して見学したのは今回が初めて。
わざわざカネ払ってまで見るほどの船マニアでもないし。
これがぐるっとパスの良さなんだな。
気になってはいたけど料金払ってまではちょっとなあ、
というところに入れて、気が済むという。
で、初めて見る内部は、先ほどの未来館とはうってかわって、昭和の香りプンプン。
ここは言わずと知れた日本船舶振興会(日本財団)の運営。
ガキの頃シツコイほどTVでやってた「戸締り用心、火の用心♪」のCMが脳裏をよぎる。
故・笹川良一会長とか高見山(現・東関親方)が出てたねえ。
船の模型が展示の中心。
3Fの和船のコーナーに特に興味ひかれる。
絢爛豪華な大名の船とか。
建物自体が船の形をしているのだが、
マストのてっぺんにあたる部分は地上70mの展望台。
エレベーターで上がる。
たしかに眺めは良いが、位置的な問題でイマイチ期待したほどではない。
位置って大事なのだ。
現在は自由に出入りできなくなったようだが、有明の東京ビッグサイトの屋上は、
中央防波堤埋立地を眼下に望み、面白かった。
先ほど見ていた日本科学未来館。

南極観測船「宗谷」と青函連絡船「羊蹄丸」。この後、見学。

舳先にあたる部分。

臨海副都心方面。

都心方面。レインボープリッジと東京タワー。

と、ここまで撮ったら電池切れ。
撮影のことあんまり気に掛けず適当に持ってきちゃったから、
予備電池も用意していなかった。
まあ、いいや、と、
南極観測船「宗谷」と青函連絡船「羊蹄丸」へと向かう。
「宗谷」の内部は元の状態がわかるように保存展示されている。
ところどころのマネキンはどうかなあと思うが、
結構被写体になりそうなモノもあったので、電池切れをちょっと後悔。
「羊蹄丸」のほうは内部は大改造され、かなりシュールなスペース。
シー&シップワールドというところに入っていくと、
妙にリアルな、ヒゲの船長のロボットが座ってて、かなり長々と口上を述べる。
さらに進むと、イルカの乗り物とか子供向け設備。
帰ろうかなとも思ったが、せっかくだからと下の階へ。
青函連絡船だけに、昭和30年代の青森駅の様子を再現した「青函ワールド」。
ここはスゴイよ。
魚屋やリンゴ屋などが軒を連ね、
おじちゃん、おばちゃんのロボットが寸劇を披露し、津軽弁が飛び交う。
店の金を使い込んだかなにかで奥さんにどやされるご主人、
食堂で酔いつぶれ給仕を困らせる男、
などなど、寺山修司も真っ青な、ディープな下北ワールドが展開される。
いちばん奥では短編のフィルムが上映され、
そのエンディングテーマはやっぱり、名曲「津軽海峡冬景色」。
いやあ、ヘンな満足感。
4時過ぎ。青海ターミナルから日の出桟橋までの船が4時半なんで丁度いい。
日の出桟橋からはいつものコースで帰る。
浜崎橋〜芝公園〜赤羽橋。
赤羽橋の交差点に巨大な看板。
新日本建設なる会社の広告だが、そこに写るのは参院選出馬表明したさくらパパ。
片付けないとマズイんじゃないの?
さらに、麻布十番〜六本木〜乃木坂〜青山一丁目〜神宮外苑。
ちょうど、ハンカチ王子の早稲田大と創価大の試合が終わった頃らしい。
ルーマニア国旗と同じ配色のウチワを持った集団がゾロゾロ。
代々木〜西新宿、帰宅。




あぁ、でも名古屋港にもずっと行ってません。
最近出掛けるのは、心療内科と買い物ぐらいです。でも、先月は精神科医の越智啓子さんの講演会に行きました。その越智啓子さんもUFOに乗ったことがあるとおっしゃってました。
えいはちさんはUFOを信じますか?
http://plaza.rakuten.co.jp/wandara/
http://ei8at12so.seesaa.net/article/32959190.html
の後半に記していますので、ぜひお読みください。
今の世の中に流布しているUFO=異星人の乗り物という考えには否定的です。
実際何度も見ているので、存在そのものを否定するものではないのですが、
何かが乗っているようには思えません。
未知の自然現象なのかなとか。単なる自然現象ならそれでもいいと思います。
例えば虹だって滅多に見るものではないけど、見れば嬉しくなります。そんな感じ。
ホント言うともっとぶっ飛んで、あれ自体が生命体なのかなとも思います。
古来、人類が「天使」と呼んでいた存在なのかなとか。
これは多分、「UFO研究家」も相手にしないような異端の説でしょう。
よく肯定派が否定派に対して「夢がない」と言うことがありますが、
「異星人の乗り物」説も妙に科学的で夢がないように僕は思います。
もっとも所謂アダムスキー型とか、あーゆーメタリックなタイプのモノは
見たことありません(あのタイプについては存在を疑っています)。
だからといって、異星人の存在を否定しているわけではありません。
ただ、乗り物に乗って、何光年も彼方から来るかなあ…。
スピルバーグの「未知との遭遇」は大好きな映画ですが、もはや古典的であり、
未知の知性との出会いがあるとすれば、
カール・セーガン原作の「コンタクト」みたいになってほしいと思うのです。