でも、こう暑いと、自転車乗って動いてたほうがいいんだよね。
今まで自転車だけで行った最東端は葛西臨海公園。
今回はその先にまで行ってみよう、と、朝から出発。
都心方面へのいつものコース、
新宿南口〜四谷四丁目〜四谷三丁目〜四谷〜半蔵門〜皇居沿い。
祝田橋、二重橋前から国際フォーラムに向かい、
鍛冶橋通りをずーっと行き、永代橋で隅田川を渡る。
しばらく進み葛西橋通りに入り、真っ直ぐ行く。
おお、木場公園の谷間を通っていたのはこの道か。
するってぇと、以前、東京都現代美術館へは、
新大橋経由で行ったが、こっちのコースのほうが近そうだ。
やがて葛西橋。荒川を渡る。
最近イルカが現れたそうで、
荒川だから「あらちゃん」?
しばらく行くと、西葛西のジャスコ。
こうゆう巨大スーパーとか、ファミレスみたいな回転寿司屋とか、
あまり馴染みのない郊外っぽい光景。
で、ジャスコの角から入っていく道をちょっと行くと、
江戸川区スポーツセンターがある。まずはここでひと泳ぎ。
利用料200円。安い!
と、思ったが、
通常の個人ごとの時間制ではなく、プール全体での時間制になってて、
10時半ごろに着いたのだが、11時半には全員上がらなくてはならないそうだ。
次の時間帯はまたキップ買わなければならない。
入れ替え制の映画館みたいなもの。
夏季だけのシステムのようだが、これはどうなんだ?
まあ、1時間くらいは泳げるからいいか、と入場。
ロッカーは10円で返却なし。
江東区の有明スポーツセンターもそうだった。
それで、友人から聞いた話を思い出した。
彼が東京都現代美術館(やはり江東区)へ行ったときの話。
美術館にはたいていある100円で返却式のロッカーに荷物入れようとしたが、
空きがなかなかない。よく見ると、カギをかけずに荷物だけ入ってるところがかなりある。
返却されるはずなのに100円は使いたくないという人々が多いらしい、なんて言ってた。
100円で返却あり、10円で返却なし、前者のほうが良いに決まっているのだが、
墨東のほうではそういう習慣が根付いてないのでは、と思ってしまった。
現代美術館に来て、ロッカーにカギをかけないのが地元客かどうかも判らんのだが。
墨東の方、お読みでしたらご意見頂戴。
プールはかなりの混雑。
時間も限られてたけど、1500mくらいは泳げたのでOK。
プール出てランチへ。
西葛西というところは、近年増えているIT企業に勤めるインド人技術者が多く住み着き、
ちょっとしたインド人コミュニティーが形成されているというのはかなり知られてきたこと。
さぞかし美味しいカレー屋さんが多いのではと、誰もが期待すると思うが、
インド人の皆さんは家庭で奥さんが作るカレー食べてるらしく、
お店はあまりないようだ。
数少ないインド料理店、「カルカッタ」に向かう。
1100円のランチ。カレー1種、サイドメニュー1種、ナンorライス、パパド、ドリンク。
マトンコルマ、シークカバブ、ナン、ラッシーでいただいた。
この街ならでは、という感じはしないけど、充分美味しい。
東京メトロ東西線の高架をくぐって、南へ。
江戸川区球場の脇から、江戸川区・健康の道を行く。
赤褐色のアスファルトで舗装された、
ジョギング、ウォーキング、サイクリング向きの道が整備されている。
途中の公園のジャブジャブ池にインド人親子連れが3組もいたのは、この街ならではだなあ。
健康の道は一般道路より高いところを通ってたりして、実に気分良く走れる。
環七を越えてしばらく行くと、旧江戸川河口。
このまま健康の道を行けば葛西臨海公園だが、そっちは後回しにして、
目の前の舞浜大橋を渡り、未知の領域へ。
この先には、僕の行ったことがない、「夢の国」があると聞く。

橋を渡ると千葉県。
埋立地の外周の道を進んでいく。

こんなバスが走ってきた。
ヘンな窓。丸が3つ。ネズミの耳みたい。
(まどろっこしいかもしれないが、しばらくこういう体で行ってみる)

土手の向こうは東京湾。

埋立地のはずなのに、なんだあの山。

土手の上に登ってみる。

葛西臨海公園。

海は右手なのに、左側に船。
正面には京葉ガスのガスタンク。

海に面した、なんらかの設備。

浦安市運動公園の入口に岡本太郎。

JR舞浜駅前に到着。
さすがに暑すぎる。
熱中症になる恐れもあるので、自転車停めて、
イクスピアリとかいうところに入って、成城石井で飲み物買って、涼もうとしたが、
座るところが空いてない。
駅のほうに行ったら、北口の改札の前にイスがあった。
クーラーはないけど、日陰で、風通しも良いので、しばらくそこで休む。
この日は東京湾の花火大会。
まだ2時ごろなのに浴衣の娘がチラホラと駅にやってくる。
行動再開。
さっきぐるーっと周ったところにモノレールが通っていた。
これは別に「夢の国」入場者専用ではない、一般の交通機関のはずなので乗ってみた。
250円。
窓もつり革も、あの形。

車窓から。バスがいっぱい。

なぜかハッチバック車が多いような。

「夢の国」のすぐ外側で働くユンボ。

誰か歩いてる。

ヴェネツィアを思わせる街並のすぐ裏に駐車場。

一周してモノレール降りる。
中に入ることはこの先ないと思う「夢の国」に別れを告げ、
再び舞浜大橋を渡る。
葛西臨海公園へ。
少なくても年に1回は来ているお気に入りの場所。
広〜い園内を自転車で周ったりも楽しいが、
この日はもうかなり動いたので、渚でじっとしてた。

波音を聞きながら、ぼーっとする。
ほとんど熱風の潮風に時々混じる涼風がここちよい。
波打ち際を歩けば、海はほとんどお湯みたい。




移動。
ここから帰るとき、日の出桟橋行きの水上バスに乗るのが楽しみだったのだが、
この航路は廃止されてしまった。
かつての船着場はこんな状態。通路が持ち上げられている。

江戸川区・健康の道はここからも伸びている。赤褐色の舗道を行く。
荒川放水路河口、人工渚の端っこ。

葛西臨海公園、観覧車。

健康の道に沿って川を遡る。
京葉線の鉄橋。

国道357号(湾岸道路)と首都高速湾岸線。

なぜかドラムの音が聞こえてきた。彼は何者?

ユリカモメが整列。

東西線の鉄橋の辺りまで川を遡り、健康の道から船堀街道へ入る。
風呂とメシのため、船堀に向かう。
船堀にも温泉銭湯が3軒ほどあるということ。
その中の鶴の湯に行ってみる。
茶褐色の温泉の、なかなか立派な露天の岩風呂まである。
銭湯の露天としてはトップレベル。大満足。
その後、ダイエーの近くの「のほほん」という店で夕飯。
ここは韓国家庭料理兼喫茶店という不思議なところ。
ビビンパ、冷麺、スンドゥプチゲ、チヂミなどもあれば、
シナモントースト、スパゲティ、ピラフもある。
隣のテーブルの肥満気味の男の子はミートソース食べてた。
生ビールとオススメの牛スジ煮込みを注文。
煮込みは500円だったので、小鉢くらいかなと思い、
そのあとユッケジャンでゴハン食べるつもりだったが、
お鍋で出てきたので、これでいいやとゴハンと韓国海苔も頼み、
食事終了。
船堀駅で自転車折りたたみ、都営新宿線で新宿まで帰る。
自転車走行距離は40kmほど。





熱中症にはご注意下さい。。
こんな浜辺があるんですね。ネズミーシー
には行ったことないです。
ネズミーナントカの周りは、日陰も無く、風も無く、真っ直ぐな道がどこまでも続き、暑さから逃げる場がなかったので、早めに危険を予感し、イクスピアリに避難しました。もうちょっと手前だったらヒルトンとかシェラトンとかあったけど、汗だくで入ってったら嫌がられそうです。
東京の人工ビーチはお台場が有名ですが、海の気分を味わいたければ絶対こっち、葛西臨海公園です。