「うしろの百太郎」、「恐怖新聞」、「花のピュンピュン丸」などでおなじみの、
漫画家つのだじろう先生の家があるのを知ったのは、
ここ十二社に住み着いてすぐのことだった。
ちょっと不思議な外観の家だった。
(僕が普段通らないところにあったので、記憶違いもあるかもしれないが)
1階部分は石垣っぽいかんじになってて、
正面中央にいきなりまっすぐ階段があって2階に玄関がある。
階段脇にあるアクリル製の透明なポストには、
おなじみの名前のロゴが刷ってあったように記憶している。
そのポストに郵便物が入っているのを見ると、
もしかして心霊写真を添えた相談の手紙かな、なんて思ったものだ。
ご本人とも近所ですれちがったこともある。
また、つのだじろうの弟といえば、つのだ☆ひろ。
こちらも近所で何度か見かけた。
伝え聞くに、実家は十二社の床屋さんということで、
お店は他の兄弟(何人兄弟?)が継いだそうである。
さて、つい先日、近所をぷらぷらし、先生の家のあたりも歩いたが、
件の家は見当たらず、一角が更地になっていた。
ウチに帰って検索し、公式サイトを見ると、
「築地へ引っ越した」との記述があった。
http://www.tsunoda-jiroh.co.jp/03_enni/index.html
なるほど。
十二社からひとり、有名な先生が去られ、寂しい気もする。
ちなみに、もっとド近所に、
某・大ヒット映画の監督が、一昨年くらいに家を新築し、住み始めたことをたまたま知り、
その家を密かに「○○御殿」(○○はその映画の作品名)と、呼んでいる僕であった。
こないだ 花のピュンピュン丸 画像 動画 を視聴していました。
懐かしかったです。アニメ同好会(名前検討中
今夜 動画で うしろの百太郎 こっくり殺人事件を 見ました(2分の1 2分の2 合計30分)
この画像認証 苦手です。勝手なこと書いて すいません。