小栗康平全映画その５ 「埋もれ木」

ポレポレ東中野での特集上映「小栗康平　全映画」にて。
２００５年の第５作にして現在のところ最新作「埋もれ木」。
渋谷シネマライズでの公開時と、
一昨年の秋、東京国立博物館での仏像展での上映で見て、
今回３回目。
（過去記事：仏像展で見た「埋もれ木」）

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小栗康平全映画その４ 「眠る男」

ポレポレ東中野での特集上映「小栗康平　全映画」にて。
１９９６年の第４作「眠る男」。
岩波ホールでの公開時に見た、初めて接した小栗作品。

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小栗康平全映画その３ 「死の棘」

ポレポレ東中野での特集上映「小栗康平　全映画」にて。
１９９０年の第３作「死の棘」。
カンヌ国際映画祭グランプリ＆国際批評家連盟賞受賞。
昨年、河瀬直美の「殯の森」がカンヌでグランプリ受賞し、
日本映画として１７年ぶりの快挙と報じられたが、
その前の受賞作というのが、これ。

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小栗康平全映画その２ 「伽耶子のために」

ポレポレ東中野での特集上映「小栗康平　全映画」にて。
１９８４年の第２作「伽耶子のために」（※耶は本当はニンベンがつく字）。
前作からのインターバルが３年というのは普通ならかなり長いが、
現在までの小栗康平にとっては最も短い。
２作目と３作目の間が６年、３作目と４作目の間がまた６年、
４作目と５作目の間は９年、５作目から現在までもう３年が経つ。
このペースだと次回作は最速でもあと３年後、よくて６年後、
ヘタしたら９年後とか（なぜか３の倍数）。

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小栗康平全映画その１ 「泥の河」

ポレポレ東中野での特集上映で全作を見ることができた、小栗康平監督作品。
拙い言葉であの感動を表現するのは無理と判っているが、
何でもいいから書いておかねば、との思いだけは強いので、
年代順に１作ずつ綴っておこう。

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松本人志の失敗

「大日本人」のことではない（って、これもどうせ見ないけど）。
昨夜、ＴＢＳでやっていた「松本見聞録」なる番組のこと。

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岡本太郎「明日の神話」が渋谷に

岡本太郎記念現代芸術振興財団（東京・港）は18日、岡本太郎が原爆さく裂の瞬間を描いた壁画の大作「明日の神話」を東京都渋谷区に恒久的に設置することを決定した。
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080318AT1G1802118032008.html
おお、決まったか。

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行きたい写真展、２つ

ひとつめ。
東京都庭園美術館の「建築の記憶」。
もうやってるけど、３月いっぱいまでなので、
もうちょっと暖かくなったら行くつもり。

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写真家・桑原甲子雄氏逝去

桑原甲子雄氏（くわばら・きねお＝写真家、写真評論家）昨年１２月１０日午後０時３５分、
老衰のため東京都内で死去、９４歳。
http://www.jiji.com/jc/c?g=obt_30&k=2008020400373

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銭形金太郎のＤＮＡ

昨年末で放送終了した「銭金」。
深夜からゴールデンに進出してからは、急速に面白みを失っていったので、
まあいいや、という感じだったが、
そのＤＮＡを継承したような番組が先週から始まった。
「ナニコレ珍百景」

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