祝！河瀬直美監督、カンヌグランプリ

カンヌ映画祭のＴＶ報道は松本某とキタノばかりに注目が集まっていたが、
今朝からは手の平返したように「カワセ、カワセ」である。

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カート・ヴォネガット逝去

昨日、お台場関連でアフィリエイトで貼り付けたＺＥＬＤＡのアルバム、
「カルナヴァル」に収録されている「スローターハウス」という曲を通して、
カート・ヴォネガットという作家を知り、ハマったのは２０年くらい前のこと。
そのヴォネガット先生が先日亡くなられた。享年８４。

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「善き人のためのソナタ」

監視国家、管理社会を描いた映画というと思い浮かぶのが、
テリー・ギリアム監督の傑作「未来世紀ブラジル」、
また、ジョージ・オーウェル原作の「１９８４」など。
いずれもＳＦの形態をとっているが、
この「善き人のためのソナタ」は
つい十数年ほど前まで現実に存在した、
ドイツ民主共和国（東独）が舞台である。

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映画「ダーウィンの悪夢」

多種多様な生物の宝庫、「ダーウィンの箱庭」と謳われたアフリカ、ヴィクトリア湖。
そこに放流された外来魚ナイルパーチ。
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「不都合な真実」

マグマ大使のゴアは地球をメチャクチャにしようとしたが、
合衆国前副大統領のゴアは地球を救うために頑張っている。

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江戸東京博物館のおみやげ、大東京立体地図

先日の江戸東京博物館のミュージアムショップで
「大東京立体地図」（１０００円）というものを買ってきた。



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仏像展で見た「埋もれ木」

寡作な巨匠、小栗康平監督。
なにしろデビュー以来２５年で５本しか撮ってない。
最新作である「埋もれ木」も、前作「眠る男」から９年ぶりの作品。

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